無印ダブルリングノート補完計画
文房具クラスタ底辺というか隅っこで、ほこりまみれになりながら(物理)生息している碧です。こんにちは。
私はとりあえず無印週間には何がなくても顔を出す程度の無印クラスタですが、娘もその影響を色濃く受け継いでいるようで、小学2年辺りからは、ずっと無印ダブルリングノートを自由帳として愛用しています。曰く「シンプルで開くの楽だから」だそうで。
これ、謳い文句通り360度ぱったーんはいいんですが、ランドセルに出し入れしているときに、だんだんとリングが開いてしまうのが困りもの。
でもこれは先日書いた「分解してルーズリーフとして活用できる太いタイプのダブルリング」ではないので、ノートに百均で購入したB5ブックカバーでしのぐという手段を使っています。
リングを保護できるだけでなく、薄くて360度ぱったーん出来るし、汚くなったら交換すればいい優れもの。
私も雑記帳として使っているのですが、少しでも荷物を減らしたいのと、後で書いたものにイラッとしたりすることがあるのでw、結構ノートを破っているのです。そうするとやっぱりリングが伸びてきてしまい……
そんなときに見つけたのが、
なぜかクリアモデルはヒットしない……。まぁいいや。とにかくこれ。
無印ダブルリングノートは国際標準ダブルリングピッチの穴なので、こいつが使えます。
ということで入れ替えてみましょう。ちゃっちゃら~~ん
これを買った場所にはなかったけれど、Twist Ring Noteってとじ具だけも売っているのね……。
まずは無印ダブルリングノートのダブルリングを外します。
ぐいぐいと力技で。私は以前に買ったルーズリングのルーズリングジッパーでやりましたけどね。
中身も外しましたー
ここから表紙や必要な中身以外はぽいちょー♪
Twist Ring Noteをはめてみました
余ったポリプロピレンカバーは、一番下に加えて下敷き代わりにしてます。
それでも薄いよ!薄いし軽いから荷物にならない!
_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!
私はカール事務機のA4・30穴グリッサーは持っているけれど、ダブルリングピッチ用のパンチは持っていないので、これ以上の拡張性は今の所少ないけれど、逆に割り切った使い方が出来るかもしれない。
Twist Ring Noteにしてみても、ルーズリングにしても、留め具の部分はかなりへなちょこです。そのおかげで小さく収まっているわけですが、更にポリプロピレンカバーだと、本当に頼りない感じがします。
その点、無印ダブルリングノートはボード紙を利用しているので、留め具の弱さをフォローする役目を担ってくれます。
それでもカバンに入れたりするときに、リングに物が引っかかってしまう場合があるのし、アマゾンのレビューでもその辺りの弱さが指摘されています。
私は結局先出のクリアブックカバーを付けて凌いじゃおう。